CONCEPT


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ROCKMAN ZERO LIVE 2011
in AKIHABARA


4月27日に発売されたロックマンゼロのニューアルバム
『響命 − Ressonannt Vie −』リリースに際し、
ロックマンゼロのインターネット放送向けライブを行います。
生楽器をフィーチャーしたアルバムに関連して、
生きた音楽を届けられればと思っています。
PC前が特等席。是非、お楽しみください。
 

※5月15日の放送について

 先日の放送をごらんいただき、大変ありがとうございました。放送後、多くのご感想をいただき、出演者、関係者一同、大変うれしく思っております。ただ、放送にあたり、意図していなかったこともあり、その点について、いくつかご説明をいたします。

 まずは、放送に載らなかった楽曲があったことについて、インターネット主体の放送でなかったのか?とのご意見をいただきましたが、音楽の一番重要な音作りに関しては、放送を主体に作られております。具体的には、会場であまり音を大きく出すと、集音マイクから再度拾って、ハウリングする怖れがあるため、シンセドラムをたたいている音が聞こえるくらいスピーカーからは小さい音で流しており、バイオリンなどの生楽器とは音量のバランスが取れないような状況でした。また放送終了の演出としては、基本的にアンコール曲の放送は想定しておらず、最後の拍手とともに終わる予定でしたが、その後も無音で放送継続していたことは、主催者もあずかり知らぬことでした。ちなみにアンコールは上記のような環境で聞いていた会場の観覧者様にも、最後にバランス取れた音で聞いていただきたいという意図の下に演奏したものでした。
 とはいえ、楽しみに視聴してくださった皆様を落胆させたことについては、重く受け止めており、そのお詫びとして、関係者一同と協議の上、アンコール曲を含めたアーカイブ版を制作し、再放送を行うべく検討、調整をしております。ただアンコール曲に関しては、放送用の動画はなく、カメラに残っていたものから制作することになるとともに、音源も他の楽曲とはバランスが異なったものになりますことをご容赦いただきたいと願います。また、放送前に前説用として演奏した楽曲については、まったくソースが存在しないため、放送できないこともご了承願います。
 編集、調整を鑑み、6月中旬までには放送したいと考えております。しばらくの間、お待ちいただけますようお願いいたします。

LCRプロデューサー 山田 一法